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わくわく、まとめ。

自然を誰と、どう愉しむか?過ごし方は、アナタ次第★アウトドアのテーマパーク「モビリティーパーク」
体験
レポート
更新日:2020年03月28日

自然を誰と、どう愉しむか?過ごし方は、アナタ次第★アウトドアのテーマパーク「モビリティーパーク」

令和元年11月に30周年を迎えた、欧米スタイルの高規格オートキャンプ場、静岡県伊豆の国市長者原「モビリティーパーク」。海・山・湖へと気軽にアクセスできる立地と、芝生が広がるオートキャンプサイトAC電源完備・トレーラーハウスやログハウス等の充実した宿泊施設など、使用年間を通して、快適なアウトドアライフを満喫できるよう整備されています。また、小さな子供でも安心して遊べるアクティブ満載ということで・・・。
アスカ・トシ・ユア・ルイ・レオのアスカファミリーと、アラタ・ノリ・ユウ・シオリ・アユサ&カナミ姉妹の11人で、モビリティパークのアクティブ&キャンプをレポートします♪

伊豆の大自然をenjoy!楽しいことだらけのアクティブ&キャンプ体験へGo!

「空気が気持ちいい~!」
このお天気とログハウス風でオシャレな外観のクラブハウスに、テンション高めのメンバー。
集合時間より15分も早く、全員到着!みんなこの日を楽しみにしていたんだね~。

本日、体験レポートさせていただく、オールスター★メンバーの登場です!
Digる体験レポート史上初の大人数で取材させていただいちゃいます♪

フロントや売店のあるクラブハウス内は、暖炉やアンティーク調家具が置かれ、なんとも心地よい雰囲気。

クラブハウス内フロントで、チェックインを済ませたら、いざ出発!
今回は、「ファミリーチーム」と「オトナチーム」の2班に分かれ、広大な敷地にあるバラエティ富んだモビリティーパークの魅力を、わいわいレポートしちゃいます♪

ファミリー必見!小さな子供も、思いっきり楽しめるアクティブ満載♪

A班:アスカファミリーが、アクティブをご紹介!
まずは「昆虫の森」へGo!
夏になると、クワガタやカブトムシなど、子供に大人気の昆虫がいっぱい。

春先のこの日は、まだまだ昆虫に出会えそうな季節ではなく、ユアちゃんもルイくんも少し残念そう・・・。

昆虫の森からクラブハウスまでの道のり左手に広がるのが、水上ステージが備わった池。
4月~10月の土日・祝日には、1日2回(11:00〜11:40と15:00〜15:40)カヌー体験ができちゃいます。【1,100円/1人】

「鯉がデカイ!」
池の中で泳ぐ大きな鯉に、子供たちはもちろん、トシ&アスカ夫妻も大興奮!

キャンプ場中央に位置するのが、「KID's play ground」という看板の通り、小さな子どもでも遊べる遊具がいくつか用意されているイベント広場。

小さな子供でも落下の心配なく遊べるブランコをはじめ、すべり台など、日本の公園ではあまり目にしたことのない珍しい遊具たち。

「これ、全部で遊んでいいの?」
ユアちゃんの目がキラキラしちゃってます。

普段はクールなパパも、ユアちゃんと一緒にはしゃいでます(﹡ˆᴗˆ﹡)

広場内にあるトンネルも、秘密基地に繋がる通路みたいで、二人とも楽しそう♪

アスカも、日頃の忙しさを忘れ、レオくんとはしゃぎまくってます(*ˊᵕˋ*)੭

遊び疲れたら・・・。

子供たちは、まだまだ「何して遊ぼう?」モード全開ですが、大人たちは「ちょっと休もうか?」モードに。
そんな時は、広場内にある「東屋」で、休憩できちゃいます。

広場全体を見渡せる位置にあるから、遊んでいる子供たちを見守りながら休憩するのもよし!

ゆっくり休憩し、パパ&ママのパワーが充填されたところで、ユアちゃん&ルイくんの本日一番のお楽しみ♡東日本最大級!全長20mを誇る「ジャンボすべり台」へ!

少しドキドキのアスカの表情とは打って変わって、ルイくん今日一番の笑顔です。
上って、下りて、上って、下りて・・・。無限ループのユアちゃん。よっぽど楽しかったんだね~♪

ジャンボすべり台で、たっぷり汗をかいた後は、イベント広場内にある池で、ニジマス釣り体験でクールダウン。
アスカファミリー初の「釣り体験」です。【60分:1,100円/1竿】

「こっち向いてぇ~。」
カメラマンの声も届かない程、みんな取材を忘れて真剣です。

おぉっ、釣れたぁ!!!!

「おぉ~!!」
さすがパパ!あまりの手際のよさに、みんなから歓声が・・・。

小さなルイくんとも、手軽に安心して釣りが楽しめて、トシも嬉しそう♪

テントサイトに移動して、みんなで一緒にテント作り初体験!

宿泊だけじゃなく、DayCamp(日帰りキャンプ)としても利用できちゃうモビリティーパーク。
テントを持っていないアスカファミリーでも、モビリティーパーク現地でレンタルできるから、手ぶらで楽しめます。
芝生の広がったテントサイトで、テント作りに初挑戦です!

ユアちゃんの真剣な眼差し。

100サイト用意された、全てのサイトにAC電源完備!便利ですね♪
他、大人数グループ向けの「パーティサイト」や、車椅子での利用にも配慮された「バリアフリーサイト」、上下水道・AC電源・ダンプステーションが完備された「キャンピングカー持ち込みサイト」と、様々なキャンプサイトが用意されています。

完成~(*´▽`*)
テント作り初挑戦でも、10分かからずに組み立てできちゃいました。

「キャンプって、楽しいこと尽くしだね!」
キラキラした目で、ケラケラ笑うユアちゃん。

「キャンプって、不便・キレイじゃない・小さな子供がいるから不安・・・。だと思っていたけれど、ここまで整っていると、家族でも安心♪」
キラキラした目で、ニッコリ微笑むアスカ。

そんな二人を見て、今年の夏は、モビリティパークでのキャンプを心に決めたトシでした♪

仲間と恋人と家族と・・・。キャンプスタイルで選べる宿泊施設が満載!

さてお次は、オトナチームの様子をご紹介!
こちらはというと・・・。
しょっぱなから「クラブハウス」内にあるカウンターで、コーヒーを飲みながらまったり中。

「だって、このクラブハウスの雰囲気がよすぎて、居心地がいいんだもん。」
セルフで淹れるコーヒーは、1杯200円。この売上の全てが日本盲導犬募金に寄付され、盲導犬育成の支援をしているということで、この居心地の良さは、そんなモビリティーパークスタッフさんの温かさから作られているんだな~、と納得。

他にも、クラブハウス内には、女性に嬉しい「パウダールーム」・24時間無料で使える「シャワールーム」・乾燥機付きの「コインランドリー」があります♪充実してますよね~

「早く行こ~よぉ~。」
シビレを切らした、アユサ&カナミ姉妹の愛くるしい眼差しに、大人4人もアクティブスイッチが入ります!

それでは、B班:大人チームの体験レポートStartです♪

まずは、モビリティーパークでレンタルできるキャンプグッズの一部をご紹介。
テントやフォームマットやバーベキューセット、テーブールセットを始め、卓上コンロや鍋・まな板・包丁など、「あっ、忘れた!」や「あったらよかった・・・。」の、ありとあるゆるグッズが用意されているので、安心!便利!

「しかも、キレイ!」
メンバー唯一キャンプ経験者のアラタも認める、管理とお手入れが行き届いたレンタルグッズです。

続いて、イベント広場の東屋横にある、宿泊時、無料で利用できちゃうお風呂。

ただの共同お風呂じゃないんですよっ。
なんと、自然を楽しみながら入れるお風呂なんです。

まず、キャンプに来て湯船に入れるなんて嬉しいし、更に外の景色を見ながらアウトドア感を楽しんでお風呂に入れるのも幸せですね♪

お待たせしました♪ずらっと、宿泊施設をご紹介!

まずは、3種類あるトレーラーシリーズのご紹介。

トップバッターは「トレーラーホーム」。(利用料金・設備詳細は、店舗情報をチェック!)
アメリカから船で輸送され、このモビリティパークまで運び込まれた、本場物の「トレーラーホーム」。
単純な感想で申し訳ないのですが、とにかく格好いい!ワイルド感が半端ないです。

「なんだこれ~!!!」
中に入ってビックリ!
エアコン、ベット、シャワー、トイレ、キッチン、冷蔵庫、電子レンジ等々、充実の設備。これはもう「ホテル」ですよ!

アラタ&ノリさん、完全にくつろいでます。
この写真を撮った後も、なかなか起き上がろうとしない二人。

「トレーラーの中とは思えないほど、快適っす。」

二人の様子から、居心地の良さが分かります。

トレーラーシリーズ、2番手は「トレーラーコテージ」。(利用料金・設備詳細は、店舗情報をチェック!)
こちらは、長期滞在可能なコテージタイプ。

こちらでは、女子がまったり中。
このベッドルームの上にはロフトがあり、アユサ&カナミ姉妹の1番お気に入りの場所だったようです♪

さらに、窓の外は、目の前に池が広がるテラスが!
池の上に浮いているような感覚で、なんとも気持ちいいぃ~。
外観といい、景観といい、全てが「日本じゃない」風景で、特別感があります。

トレーラーシリーズ、最後にご紹介するのが「トレーラーホームDX」。利用料金・設備詳細は、店舗情報をチェック!)
実に近代的な外観に、4人とも期待値max!

「うわぁ~、なんだこれ!!!」
ユウちゃんもビックリ!

「うちの家より豪華だよ!」
スタッフさん1番のオススメ!というだけあって、高級マンション並みの内装と設備に、アラタもビックリです。

「広~い!大き~い!フカフカ~!」
入口横にあるベッドルームに、シオリも大興奮♪

このDXタイプは、トレーラーホームの前に広がった芝生スペースに、テントも設営できる特典付き!テントキャンプ&トレーラーホームの 両方を満喫できちゃいます。

トレーラーシリーズを堪能した後は、ログハウスへGo!

ログハウスエリアに入ると、なぜかみんなニッコリ・・・。
その理由は・・・。

「りすさん」
全5棟、全てのログハウスに「動物の名前」がついているんです。

室内は、ログハウス独特の雰囲気があり、居心地抜群!利用料金・設備詳細は、店舗情報をチェック!)

お次は、最近新しく仲間入りした施設、タイニーハウス41。利用料金・設備詳細は、店舗情報をチェック!)
「タイニーハウス:小さな家」という名の通り、もう立派なお家です!

建物横に、↑こんな穴が・・・??
これは、ファイヤーサークル!なんと、ここでキャンプファイヤーができちゃうんです♪

愛犬家さん必見!タイニーハウス41は、ペットOKの宿泊施設!なんと、建物のすぐ横には、ドッグランが・・・。
わんちゃんも嬉しいですね。

タイニーハウス41には、ハンモックや薪ストーブなど、キャンプを彩る更なる設備が用意されていて、一同「凄いね~。ここに住みたいね~。」の連発でした。
思わず、手を繋ぎたくなっちゃう程、テンション上がる空間ですよ!
なんだか、グッとみんなの距離が縮まった感じがします。

オトナチーム、移動中も終始笑顔。

「歩いているだけで、なんだか気持ちいい~。」、「この空間、ワクワクしちゃう!」と、ここでの時間を過ごしていること自体が楽しいようです。

日常の中では感じることのできない、この施設ならではの「ハッピー」ですね。

こちらは、タイニーハウス31。利用料金・設備詳細は、店舗情報をチェック!)

ロフトのあったタイニーハウス41よりもコンパクトですが、この2段ベッドがアユサ&カナミ姉妹のお気に入り♪

撮影に同行してくださったスタッフさんからの提案で、最後にご紹介する「F-ケビン」まで、MTBで移動することに♪
MTBがレンタルできるクラブハウスまで移動します。

「自転車なんて、何年振りだろう・・・。乗れるかな?」
不安げなシオリのために、試し乗りすることに♪
みんな、乗れるかな??

それでは、試運転いってみましょう!!

みんな無事乗りこなせました(◦ˉ ˘ ˉ◦)
ということで、F-ケビンエリアまで競争だっ!

施設内の移動だけでなく、MTB走行を思いっきり満喫したい方は、大自然の中を走る、全長2403m・標高差54mのMTBコースもあるので、オススメですよ♪【60分:1,100円/1人】

おっ??

意気揚々と出発したけれど、坂道に心が折れてしまった二人・・・。

「ツライけど、むっちゃ楽しい!」
楽しそうな笑顔ですが、だいぶ「ハァハァ」しちゃってます。

無事、F-ケビンに到着です!利用料金・設備詳細は、店舗情報をチェック!)

室内には、薪ストーブがあり、さっきまで他の宿泊者が利用されていたのか、部屋中に薪が燃えた何ともいい香りが漂っています。
「なんだか、ホッと安心するにおいだね~。」と、みんなでまったりしちゃいました。

 

外観、内装、雰囲気様々な宿泊施設がありますが、全てに共通して言えることは「設備が充実している」ということ。
便利を求める人、癒しを求める人、本格キャンプを求める人、その様々な目的を叶えるべく、モビリティーパークさんのおもてなしを感じました♪

いっぱい遊んで、いっぱい笑った後は・・・。

「ファミリーチーム」と「オトナチーム」が合流して、いよいよキャンプの醍醐味「BBQ」。
いっぱい遊んで、いっぱい笑ったから、みんなお腹がぺっこぺこ!

「乾杯~!」
アラタの音頭で、BBQのStartです♪

こんな大人数でも、BBQ用品一式をレンタルできるから、キャンプ初心者でも思いっきり楽しめます。

食材は、アラタchoice!
「お肉」・「野菜」・「フランクフルト」など、BBQ食材が並ぶ中、本日のメイン「和牛ステーキ」が焼き上がります。

このお魚は・・・。

そうです!先ほどアスカファミリーが釣ったお魚。
施設内の炊事場で、トシが1匹1匹さばいてくれました。炊事場では、無料で温水も利用できるので快適です!

ルイくん、お腹もいっぱいになってネムネムtimeです。
いっぱい遊んだもんね~。

「本日のデザートです!」
持ち込んだ食材を全て完食、みんなで片づけをしている最中にアラタが焼き上げてくれたのが、こちらのピザ!

一般的にはデザートの部類ではありませんが・・・、食べるの大好き!Digる編集部メンバーにとっては〆の一品!(*´罒`*)

「いただきまぁ~す」
1枚のピザを、みんなで仲良く食べて、楽しい1日が終わりました。

今回は、宿泊までは体験できなかったけれど、Digる編集部メンバー誰もがみんな「今年の夏は、ここでキャンプがしたい!」と、ワクワクした1日に・・・。

「ゆるキャン」・「冬キャン」・「グランピング」などなど、いろいろなキャンプスタイルがありますが、
「モビキャン最高!」。
モビリティーパークでのキャンプは、初心者でも、小さな子供がいる家族でも、アウトドアの醍醐味を体中で体験できました。

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