CLOSE
IZU
伊豆エリア一覧

わくわく、まとめ。

光と音色が織りなす至極の時を満喫。美の充電をしよう♪「伊豆高原ステンドグラス美術館」
体験
レポート
更新日:2018年04月23日

光と音色が織りなす至極の時を満喫。美の充電をしよう♪「伊豆高原ステンドグラス美術館」

イギリスの教会や聖堂、貴族の貴賓室やプライベートルームから譲り受けた本物のステンドグラスが館内を飾る「伊豆高原ステンドグラス美術館」。その魅力はステンドグラスだけに止まらず、毎日開催されるアンティークオルゴールやアンティークパイプオルガンの演奏、空と海と緑に囲まれたテラスからの景観など、まさに五感を幸せにさせる美しさ溢れる特別な場所です。「美しさ」といったらこの二人、ミチとカナコがたくさんの「美しい」をレポートします♪

この記事を広めよう!

「美しい感知センサー」反応しっぱなし。
美しい環境に身を置くと、自分までキレイになれた気がしてココロ満たされる。

イギリス貴族の館「マナーハウス」をモチーフに作られたという美術館。
絵ハガキのように整った美しさを持つその外観から、今日体験できるであろう「感動」に穏やかな緊張感が体中を駆け巡ってきます。

入館して真っ先に感じたのは、心地よい香り。
「癒されるぅ~。」
優しいアロマのにおいに、少し背伸びしていた気持ちから一瞬で解放されちゃいました。

毎日奏でられる「セント・マリーズ礼拝堂」のアンティークオルゴール

音楽好きなミチとカナコ。実は一番楽しみにしていたのが、約100年前にドイツで作られた「アンティークオルゴール」の生演奏。楽しみは後にとっておけない二人なので、まずは、お目当ての場所へ。
厳粛でありながら、柔らかい雰囲気漂うセント・マリーズ礼拝堂の正面には、2つの円盤(ディスク)オルゴールが設置され、その重厚感ある見た目と大きさに圧倒されます。
今回は、右側の「ロッホマンオリジナル社製」アンティークオルゴールの生演奏を聞かせていただくことに…

無数の穴があけられた、背面に突起のあるディスク。

このディスクを本体にセットし、ゼンマイを巻いてコインを入れると、ディスクがクルクルと回転し始めます。回転するディスクの鏡面の美しさに、心奪われます。

ディスク裏側の突起を本体のパーツが弾くことで奏でられる音色。音をより響かせるため、扉を開けたまま演奏がはじまります。
「涙が出ちゃいそう…」
音色はもちろん、今体験している全てが「美しい」という言葉だけでは表現しきれないことが、嗚呼...もどかしい...

週末には、ピアノやチェロなど様々な楽器によるミニコンサートが開催されている礼拝堂。ステンドグラスを通して射す光の鮮やかさに、温もりを感じます。こんな環境で聞ける音楽は、きっと最高ですよ♪
ステンドグラスだけでなく、置かれたすべてのものが美しく輝き、自分たちまでキラキラしているような気持ちになれる場所です。

チャペル挙式のあの演奏を、こんなに身近で。
感極まる経験に、鳥肌が立ちます。

毎日演奏される「セント・ミッシェル教会」のアンティークパイプオルガン

エレベーターで3階に上り、礼拝堂とはまた違ったステンドグラスの光射す「セント・ミッシェル教会」では、1922年にイギリスで製作されたアンティークパイプオルガンの生演奏を楽しむことができます。
パイプオルガンの生演奏なんて、チャペル挙式に出席した時ぐらいにしか聞けません。しかもこんなに近くで、さらに演奏している様を見て聞けるなんて、貴重な体験。

手と足で鍵盤を押すとパイプに空気が送られ、その振動で音を奏でるパイプオルガン。
オルガンの両側にある「ストップ」と呼ばれる白いレバーで音色や音階を変え、演奏されています。
手と足の動き、パイプの中を空気が移動していく音、ストップを変える音など、臨場感ある演奏に気分が高揚します。

「かわいい靴ですね。」
演奏終了後、右へ左へ自在に動いていた演奏者の方の足元に注目。
「これは、オルガン奏者専用のシューズなんですよ。演奏しやすい作りになっていて、動きも激しいので、簡単に脱げないよう紐で締めて調整しています。」
専用の靴があるなんて、知らなかった...

結婚式も行われるという「セント・ミッシェル教会」。
さらに「心に残る最高のプロポーズを」という想いのもと、この教会は30分無料で貸切ができちゃいます。なんて粋なサービス!
天使たちが描かれたステンドグラスの光射す教会で、大切な人へ想いを伝えてみてはいかがですか?

ステンドグラスを中心とした約300点の作品。
空想的な光の世界に魅了される、想像以上の美しさ。

陽の光で輝くステンドグラスそのものの美しさはもちろん、そこに描かれたひとつひとつの物語と、表現された情景に魅了されるミチとカナコ。

館内には、ステンドグラスを引き立てる名脇役のように、いたるところに趣向様々なソファが置かれています。
「ゆっくり座って、語らいながら作品を楽しんでくださいね。」
スタッフさんの優しい一言にも躊躇してしまうほど、どれもあまりに素敵なデザイン。思い切って座ってみると、高貴な気持ちにひたれちゃいます♪

大小大きさも様々で、眺める場所や時間帯によって光の様子が異なり、その場所を離れるタイミングを失うほど美しい。

「光の部屋」に配置された2,000ピースものガラスが使われた、上から下まで壁を飾る巨大ステンドグラスの迫力に圧巻です。

ドレスアップしたくなっちゃうくらい艶やかな内観
リストランテ「ラ・ヴィータ・エ・ベッラ」

地下1階には、「イタリアマエストロの称号」を持つ、石崎幸雄シェフがプロデュースするイタリアンレストランがあります。
結婚式やパーティなどにも使われる、優雅な時が流れる空間。

「素敵過ぎて、緊張しちゃうね。」
この雰囲気。少し敷居が高く感じてしまいますが、スープ・パスタ・パンにデザートとコーヒーがついて「レディースランチ」が2,000円と、女性にはとっても嬉しい価格です。

あまりの美味しさに、緊張が解きほぐされ、笑顔になっちゃう♪

伊豆でとれた新鮮な海の幸や、地元の契約農家から取り寄せた新鮮野菜を使ったお料理が楽しめます。盛り付けもとってもオシャレ♪見た目だけじゃなく、素材本来の美味しさを堪能しちゃいました。

見ているだけでも、うっとり。
こんなランプをプレゼントされたら、好きになってしまいそう♡

フロント横にある「ミュージアムショップ」は、入館しなくても立ち寄ることができます。ステンドグラスをはじめ、ランプや雑貨、アクセサリーなどが並び、二人の瞳もキラキラ☆

お土産としてだけでなく、大切な記念日の贈り物として購入する男性も多いみたい。こんな素敵なものをプレゼントされたら、トキめいてしまいそう♪

この日は、結婚式の前撮り撮影をされている和装のカップルに出会うことができました。ステンドグラスを背景に、あでやかな赤色の着物と袴姿のお二人がとっても眩しくて、幸せのお裾分けをちゃっかりいただいちゃいました。

光と音と食に魅せられ、いろんな美しさに触れて、「美」の充電満タン。
明日からも、頑張れそうです♪

Digる公式SNSアカウント

  • 友だち追加