
伊豆半島を南下するほどに広がる豊かな山々と美しい海たち。
海と山に挟まれ名湯集まる東伊豆に、早咲の河津桜が有名な河津町。海に沈む夕日が日本一美しいとされる西伊豆に、数々のジオパークを有する豊かな自然が残る南伊豆、そして幕末開国の歴史や情緒あふれる建造物、美しい海・雄大な波にマリンスポーツも人気の下田。
それぞれのエリアで人気のレジャースポットやテーマパークはもちろん、自然を感じるアクティビティや、心も体もリフレッシュされる温泉の数々、文化や歴史を散策するなど様々な楽しみ方ができる魅惑のエリアです。
目次
大接近!大迫力!アニキンの名物のホワイトタイガーにえさやり体験ができます。
えさを見るホワイトタイガーの目はまさに狩りをするかの様な眼光鋭い目。
えさやり専用スペースで柵越しに体長2メートルものホワイトタイガーが迫ってくるスリルがたまりません。
毎週末(土日祝日)の朝8時から正午まで開催される稲取漁港の名物朝市。水揚げされたばかりの新鮮な魚介類や地元でとれた農作物、加工品などがずらりと並びます。稲取の朝市と言えば、人気の金目鯛の釜めしや粗汁。行列ができるほどの人気です。
活気ある市場でのふれあいに、伊豆のうまいもんの食べ歩きに心も体も充実間違いなし。
パリ市にある「パリ・バガテル公園」の姉妹園。広大な園内には1100品種、6000株のバラたちがその時々に咲き誇ります。4月の早咲きのオールドローズに始まり、5月から11月にかけて美しく咲くモダンローズの数々。世界でも最も美しいバラ園と賞される精神が息づいた園として、パリ市の緑地公園管理局の専門家の指導の下、世界に二つとないフランス式庭園になっています。
ゲートを入って並木を抜けるとそこはフランス広場、18世紀フランスの街角をイメージした小粋な空間となっています。園内はリードの着用があれば、ワンちゃんと一緒にご入場いただけます。
河津七滝温泉は、川端康成著「伊豆の踊り子」の舞台としても有名な地。七つの雄大な滝や、旧天城トンネル。また1月下旬より3月上旬には、ピンク色に咲き誇る「河津桜まつり」も開催され多くのお花見客でにぎわいます。
河津七滝には、その名の通り7つの滝。滝を「タル」と呼ぶのは、平安時代から続く貴重な民俗語がルーツ。遊歩道を約1時間かけて7つの滝を見ることができます。
土肥金山は、明治時代から昭和にかけて佐渡金山に次ぐ生産量を誇った伊豆最大の金山です。坑内巡り(総延長100km以上)は、江戸時代の坑内作業風景を電動人形がリアルに再現。また、坑内には『山神社』と『黄金の泉・銭洗い場』という二つの金運アップのパワースポットがあります。『黄金の鳥居』に触れ、『銭洗い場』でお金を洗えば金運アップ間違いなし!!
土肥金山では、ギネスブックにも登録された250kgの世界一巨大な金塊が展示されている「黄金館」と金山だったころに利用していた採掘用の坑道である「観光坑道」といった二つの施設を見学して頂けます。
ガラス原料の産地、西伊豆ならではの、「見て、体験する」ガラスのテーマパーク。現代ガラスアート美術館として、国内外の優れたガラス作品を展示。また、テーマによる企画展を定期的に開催。幻想的で美しいガラスの世界をお楽しみ下さい。
その他にも、不思議でかわいらしい万華鏡の世界や、体験工房でサンドブラストやステンドグラスづくりなどガラス工芸を実際に体験できます。
インスタ映えにも最適なガラスのモニュメントの前で記念写真をどうぞ!
天窓洞や三四郎島など、西伊豆を代表する神秘的スポットを船にのって大冒険。一番人気はやはり「洞くつめぐりコース」。小さな島々を縫うように進んで、神秘の洞くつへと向かう夢とスリルあふれる大冒険。
干潮時、海の中から道が現れて、島へ歩いて渡ることが出来ることで有名な「三四郎島」、天井から美しい光が降り注ぐ青の洞くつ「天窓洞」など、大人も子供も大喜びの遊覧船体験。
下田海中水族館は、本物の海の上に浮かぶ水族館。イルカと遊んだり、イルカと一緒に泳いだり、どこよりもイルカに近づける水族館。
全面がガラス張りとなっている水量500トンのマリンスタジアムプールでは、アシカやカマイルカたちの楽しいショーが開催されます。
下田駅からカメラ片手に歩いて散策する人も多い、人気のお散歩スポット。ペリー艦隊が下田に上陸し、300人の部下を引き連れ了仙寺まで行進した約700メートルの道のり。石倉やなまこ壁の町並みが残る風情のある川沿いの小径です。
開国の歴史を体感できる寺院や博物館と共に、レトロな街並みにはお洒落なカフェが立ち並びます。ランチはもちろん、やカフェ巡り・寺院巡りに、歴史探訪など多くの人でにぎわいます。
上から見下ろすと現れるハートの形で恋人たちのパワースポットとしても、インスタ映えのフォトスポットとしても人気です。
あなたの興味でもっと絞ろう!