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わくわく、まとめ。

道の駅ってこんなに楽しい所なの?じっくり1日過ごせちゃう、幸せだらけの「道の駅伊東マリンタウン」
体験
レポート
更新日:2020年03月13日

道の駅ってこんなに楽しい所なの?じっくり1日過ごせちゃう、幸せだらけの「道の駅伊東マリンタウン」

「遊ぶ!食べる!癒される!」をテーマにした道の駅「伊東マリンタウン」。飲食店やお土産店がずらりと並ぶ「バザール棟」をはじめ、温泉施設もある「スパ棟」・遊覧船乗船受付ができる「ポートセンター棟」と、バラエティ豊かな3つの棟に分かれ、カラフルな外観が目印。公式サイトでマリにゃんを見た瞬間から、「会いたい!」、「会えるかな?」と大騒ぎのミチとカナコが体験してきました。

かわい子ニャンなのに、実は男の子!
ふんわり柔らかな肉球に、ハートがズキュ~ン。
もしやこれは恋心?マリにゃん。会いたかったよぉ♡

ピンク・アオ・キイロ。カラフルな外観が特徴的な道の駅。国道135号、伊東温泉の入口近辺を車で走っていると、「あれだっ!」ってすぐわかるほど、パステルカラーの屋根と壁が可愛らしく、目立ってます!
女性にも嬉しい、広くて停めやすい駐車場に車を停めていると、施設入口付近に、人だかりを発見!子供と大人の輪の中心には...
マスコットキャラクター、イメージ駅長の「マリにゃん」が!

マリにゃん♡想像以上にかわいくて、ドキドキしながら「はじめまして」のご挨拶。お手々の肉球がやわらかくて、フカフカで、ミチとカナコもメロメロです。この肉球に触れると幸せになれるらしい!

仲良しポーズで記念撮影。
マリにゃんには、毎日会えるわけじゃないから、今日はとってもラッキーday♪
イベント開催時には、出会える確率upみたいなので、マリにゃんに会いたい人は、ホームページのイベント情報を要チェックです。

海を見ながら食べると幸せになれるアイスクリーム。なんとも心くすぐるキャッチーなネーミング♡

道の駅と言えば定番の「ソフトクリーム」ですが、ここのソフトクリームはちょっと違う。「ジャージーバニラ」か「フローズンヨーグルト」のベースを選んで、フルーツ・クッキー・チョコチップなどの素材をミックスして、好きなアイスをその場で作ってもらえる「アイスクリーム」なんです。
幸せになれる上に、好きなものだけを詰め込んで好みの味を楽しめるなんて、嬉しいづくし。
目の前に広がる彩り様々なアイスやフルーツに、ワクワクしっぱなしで「どれにしようか選べない!」そんな二人のような欲張りさんは、お店の方に「オススメの組み合わせ」を聞いてみてね。

スタッフさんイチオシの「香りの静岡茶」&「オレオクッキー」アイスクリームを手に、さっきマリにゃんがオススメスポットとして教えてくれた大人気の足湯「あったまり~な」へ。この足湯。長さが43mもあり、最大70名も入れるんですって。70名って!70人が横一列に並び、海を眺めながら足湯につかる。なんだか想像しただけで、ほんわかしますね。
「海を見ながら食べると幸せになれるアイスクリーム」を食べつつ、海を眺めながら「足湯」に入る、一石二鳥の至福のひとときを過ごし、幸せも2倍!

タオルを持ってこなかった(´;ω;`)
そんな時は、むしろラッキーかもしれません。足湯の後ろにある自動販売機で、マリにゃんとカモメ隊長のかわいいイラスト入りのオリジナルタオルが、100円で販売しています。足湯の思い出とともに、ここでしか手に入らないタオルは旅の記念になりそうです♪

「はるひら丸イルカ号」と「ゆーみんフック」どちらにしようか、遊覧船。

道の駅だけではなく、「海の駅」でもある全国的にも珍しい伊東マリンタウン。大きさも形も様々なクルーザーやヨットがマリーナに停泊している、日常ではあまり見ることのない景観に、なんだか日本離れしたリゾート気分を味わえちゃいます。

マリーナからは、黄色いイルカをモチーフにした子供に大人気の「はるひら丸イルカ号」と白の船体が海面に映える「ゆーみんフック」、2種類の遊覧船が出港している。

どちらに乗ろうか、楽しく迷いながら、乗船口へ。

かわいいのもいいケレド、真っ白な船体とモダンな木目の壁が雰囲気ある落ち着いた船内に惹かれて「ゆーみんフック」に、いざっ乗船です♪

乗船すると、船底に降りる階段を発見!

階段を降りた先は、船底とは思えないほど広々とした空間の中、海中の魚を見ることができる「海底室」。海中の水の美しさと優雅に泳ぐ魚たちの姿に無言でみとれる二人。出航前と出航してから5分程、この光景を楽しめます。
出航前後の海中の様子は全く異なり、見たことのない景色にうっとり。ミチのオススメは「出航後」ですよ!

出航後は、1階デッキオープンスペースへGo♪
海面の光が、船と並飛行するカモメに反射して、なんとも美しい光景。

優雅に舞うカモメの姿にみとれちゃいます。 

そんな優雅な時間も、カモメの餌やりStartとともに状況は一変。
餌の袋を開けた途端、たくさんのカモメ達が元気よくおやつのおねだりに来てくれました。触れそうなくらい近くにいるカモメ達に二人のテンションも一気に上がります。
でも、決して怖くない、むしろこのドタバタ感が楽しくて仕方ないワケで…

1階フロント船室には、こんなアイテムも常備されていて、自由に使えちゃいます。
普段はこんなことしないミチも、カナコの勢いとカモメ達の勢いの余韻に押され、パイレーツ気分をenjoyしちゃってます♪

2階デッキにあがると、360°海に囲まれた解放感ある展望が楽しめます。
伊東八景として知られる、オレンジビーチ・潮吹岩・大室山をはじめ、海に浮かぶ初島も見ることができ、海風を感じながら気分爽快!

景色に、カモメに、海風に、心の幸せが満たされた後は、やっぱりお腹の幸せを満たそう!グルメな二人もワクワクさせられる品揃え。

そば・うどん・ラーメン・お寿司・定食と、どれも食材にこだわったお店が勢ぞろい。
ここでもやはり、決められません。だって、どれも美味しそうだから...そして、フロアには、いろんな「美味しい香り」が漂っていて、惑わされてしまうから...
こんな時は、どれだけ食べてもお腹がいっぱいにならない胃が欲しくなります。
決められない時は、お店の方にオススメを聞くのが1番!

「この金目鯛の煮付があれば、ご飯3杯イケる!」カナコの十八番。いただきました♪

ひもの卸問屋「伊豆中」さんが経営する「伊豆中ばんばん食堂」では、一番の人気メニュー「金目鯛の煮付定食」を注文。
普段、お米をあまり食べないカナコですが、美味しいものを食べた時の定番フレーズ「これは、ご飯3杯イケる!」、出ました!
ホロホロ、肉厚ジューシー。金目鯛の旨味と煮付のタレの旨味に、箸が止まりません。

あ~。幸せっ。

お腹の幸せが満たされたら、バザール棟のお土産コーナーを散策。
フロアにズラリと並ぶお店の数と活気に、買い物欲が刺激されちゃいます。
海の幸・山の幸をはじめ、お菓子や雑貨まで、見応え抜群。お土産としてだけじゃなく、自宅用に購入されるお客様も多いという店員さんのお話にも納得です。

海産物も気になりますが、二人のオススメは、このジャム。
「桜花ジャム」と「お茶ジャム」。特にお茶ジャムは、リンゴをベースとしてお茶が入っていて、ヨーグルトに混ぜて食べたら、絶品でした♪

「道の駅」って、おトイレ休憩や小腹を満たす「目的地」への通過点だと思っていたけれど、ここを目的地に訪れる人も多いというスタッフさんの言葉通り、旅の「楽しさ」を全て叶えてくれるエンターテイメントが詰まった街でした。

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