近代絵画を前に想いを巡らせ、ずらりと並ぶ神々の仏像に圧巻。いつも違った旅行を楽しめる美術館

Information

上原美術館は、近代館と仏教館の2つから成ります。

大正製薬株式会社名誉会長の上原昭二氏より寄付を受けた近代絵画コレクションを中心に、印象派やマティス、ピカソ、安井曽太郎、須田国太郎、小林古径などを中心とした絵画。そして、平安・鎌倉時代の仏像から、奈良時代の古写経、近現代の仏像まで幅広い仏教美術を収蔵。

絵画の楽しみ方は人それぞれですが、絵画を単に眺めるだけでなく、絵の前に立ち、当時を、そして作者の想いを想像することも、絵画を前に互いの考えを語らうことも楽しみ方の一つです。そして仏教館には、若い世代にも馴染みのある阿修羅像や四天王像、十二神将像などずらりとならぶ迫力ある仏像に心躍り、美術・芸術に詳しくなくても楽しめる内容となっています。

海外からの旅行者や若者でも芸術や文化を身近に楽しめる美術館となっております。

 

入館料

大人 1,000円 学生 500円 高校生以下無料

※団体10名以上10%割引
※障がい者手帳をお持ちの方は半額となります

 

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