河津七滝
河津七滝
河津七滝温泉は、川端康成著「伊豆の踊り子」の舞台としても有名な地。河津七滝には、その名の通り7つの滝。滝を「タル」と呼ぶのは、平安時代から続く貴重な民俗語がルーツ。
河津七滝は片道約1時間かけて巡ることが出来る全長850mの遊歩道があり、46mの吊り橋や伊豆の踊り子像が2ヶ所あります。落差22mの釜滝(かまだる)は滝のしぶきが当たるほど近い展望デッキがあります。
【七滝紹介】
・釜滝(落差22m・幅2m)
・エビ滝(落差5m・幅3m)
・蛇滝(落差3m・幅2m)
・初景滝(落差10m・幅7m)
・カニ滝(落差2m・幅1m)
・出合滝(落差2m・幅2m)
・大滝(落差30m・幅7m)
七つの雄大な滝以外にも、旧天城トンネル。また1月下旬より3月上旬には、ピンク色に咲き誇る「河津桜まつり」も開催され多くのお花見客でにぎわいます。
住所 | 静岡県賀茂郡河津町梨本 |
---|---|
アクセス | ・七滝観光センター無料駐車場 |
TEL | 0558-32-0290 |
店舗情報 | 詳しいお問い合わせは河津町観光協会までご連絡下さい。 TEL.0558-32-0290 |